前略~バスについて…

掲載写真は基本的に更新日から半年前以内の撮影です。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2019

2019.07.13~07.21

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2019】

埼玉県川口市に所在する、SKIPシティに於いて「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」が、7月13~21日に開催されました。

このイベントは、2004年からSKIPシティで始まった“国際コンペティション映画祭”です。

 

来場者アクセスとして、無料直行バスが国際興業バスにより運行されます。

例年は、JR川口駅東口~SKIPシティの運行でしたが、今年は土日祝のみ、埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅~SKIPシティのルートも運行されました。

運行時刻は、イベントの日程や曜日に応じて、川口便が4パターン、土日祝のみ運行の鳩ヶ谷便は3パターンが設定されています。

どの運行パターンでも、川口便は概ね20分間隔、鳩ヶ谷便は概ね30分間隔での運行です。(一部の運行パターンでは、1~2時間運行が無い場合もありますが…)

 

今年の国際Dシネマ映画祭シャトルバスですが、昨年までと変わった注目ポイントは、車両のLED行先表示の表示内容です。

昨年までは、[貸切 国際興業バス]という国際興業バスの貸切輸送ではお馴染みの表示が使用されていました。

今年は、川口便・鳩ヶ谷便それぞれに「国際Dシネマ映画祭」という文字の入った専用の表示が用意されました。

国際興業バスの貸切輸送では基本的にほぼ全てで、[貸切 国際興業バス]という表示を使用しており、特定の貸切輸送で専用の行先表示を新規に作成し、行先表示ROMに追加するということはしていません。

ラソン大会や学校の貸切・地域の催事輸送など、その都度新たな表示を作成して運行する事業者もありますが、国際興業バスでは滅多に無いことだと思います。

新たに専用行先表示を作成して運行された理由は私が知る由もありませんが、可能性としては、例年はバス側面・後部の広告枠に「国際Dシネマ映画祭」の広告を入れて運行するのですが、今年はそれがありませんでした。

広告枠に広告を入れない代わりに、国際Dシネマ映画祭の文字が入った専用の表示を使い始めたのかなという気はします。

この国際Dシネマ映画祭の貸切輸送は、毎年7月に一定期間行われますし、経年車のみならず、最新の白色LEDを装備している車両にも、今回の映画祭専用表示が入っているようですので、1回新規に作れば毎年使えるという面もあるのかと思います。

前面のみならず、後部、側面の表示機にもしっかり表示されており、川口便に至っては側面表示が中ドア開扉中はスクロールするという手の込みようでした。

 

 

前述しているように、この輸送は乗客からの運賃収受を伴わない輸送ですので、運賃箱を装備していない“特送車”を中心に運行されます。

国際興業バスは、乗客からの運賃収受を伴わない輸送を多く請け負っており、こうした催事輸送の他にも、オートレース・ボートレースと言った公営競技シャトルバス運行も行っており、“特送車”はこれらの輸送に使用されています。

“特送車”は、各営業所に複数台が配置されており、多くの車両が一般路線車としては経年となった車両です。

 

●川口営業所(特送)  6626号車

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〔あとがき〕

とまぁ、色々と長々と書きましたが写真は1枚のみの掲載です。

社番6600番台の車両(写真は6626号車)は、比較的LED表示の発色が強く、写真に撮った際にも表示がよく写るのですが、年式の古い6000番台の車両はLEDが年月とともに大分劣化しているのか、写真に撮った際に表示が殆ど写らず、車両の記録としては問題ないものの、LED表示の記録としては撮影場所など撮り方を考えないと難しかったですね。

ということで、社番6000番台の写真は今回は掲載を見送り…

それと、長々とLED表示について熱く語りましたが、こちらも今回は掲載を見送り…

世の中、LED表示の写真を集めたホームページなんかも存在しますが、バスのLED表示って撮影するときにドライバーさん、乗客などかなり気を遣って撮影するんですよね。

撮影時に結構手間をかけてる写真を、LEDドットが判別できる状態で、はいどうぞと易々とネットに掲載しようとは思えないわけです。

SNSなんかでは、私のような考えでない方が、LED表示のドットが判別できるような状態の写真を掲載していますので、気になる方はネットサーフィンしてみてください。

まぁ、こんなネチネチした考えをあとがきで書くのであれば、LED表示について長ったらしく書くなという気もしますが、今回の注目ポイントということで取り上げた次第です。