前略~バスについて…

★更新について★                                                                    ●通常記事更新日…翌日も更新します                                   ●特集記事更新日…翌日は更新しません                                     掲載写真は基本的に更新日から半年前以内の撮影です。

しらこばと水上公園 直行バス 2019

 2019.07.13 Sat.~08.31 Sat.  (夏季指定日運行)

しらこばと水上公園 直行バス 2019】

埼玉県さいたま市岩槻区・越谷市に所在する、「県営しらこばと水上公園」では例年7月~8月にかけて夏季プール営業が行われます。

しらこばと水上公園のレジャープールは、県営のプールとしては最大規模のプールで、例年多くの埼玉県民が訪れています。

しらこばと水上公園には、1900台収容可能な駐車場がありますが、近隣の駅から一般路線バスと、夏季プール期間のみ臨時直行バスが運行されました。

 

一般路線バスは、「しらこばと水上公園」バス停が公園敷地内に設置されており、東武スカイツリーライン越谷駅~東武アーバンパークライン岩槻駅を結ぶ「越51,越52,越53,越54系統」となります。

(厳密に記載すると、越51,越54は水上公園内のバス停には入らないので、水上公園近くの「水上公園入口」バス停が最寄りとなります。)

 

そして、今回特集するのは夏季プール期間のみ運行される臨時直行バスです。

臨時直行バスは、朝日自動車(朝日バス)と国際興業バスにより運行されています。

今年は昨年までと運行形態が大きく変わりました。

 

まず、朝日自動車が運行する臨時直行バスについてです。

例年、東武スカイツリーライン北越谷駅西口発着で運行していましたが、今年から東武スカイツリーラインせんげん台駅西口発着に変更となりました。

せんげん台駅では、普段は獨協埼玉中学高等学校行きが発着する3番乗り場から発車しています。夏休み期間ということで、獨協線が休校日ダイヤでの運行となり、3番乗り場を発着するバスが、月~土曜:13便、日曜:7便とかなり少ないことから、臨時直行バスとの共用が可能となっているようです。

発着地が変更となった要因としては、水上公園を発車してすぐの県道48号~52号線の渋滞で時間帯によっては定時運行が出来ないことが多々あった為と思われます。

一昨年から、せんげん台駅を発着をしていた「大道循環線」が「大袋線(せんげん台駅~大袋分署前~大袋駅西口)」として延伸されました。

せんげん台駅発着の臨時直行バスは、この大袋線の運行ルートをベースに設定されていて、一部区間は臨時バスの単独運行区間となっています。

せんげん台駅よりも運行経路上は、大袋駅の方が水上公園に近いのですが、大袋駅東武線の優等列車停車駅ではないので、優等停車駅のせんげん台駅が発着地となったとみるのが自然かと思います。

車両は、夏休み期間で通学路線が閑散期となる為、社5000番台の大型車が主に使用されています。

数年前までは土浦ナンバーの境営業所の車両が応援に来たりしていましたが、近年は他営業所からの応援はありません。

 

 

続いて、国際興業バスが運行する臨時直行バスについてです。

埼玉高速鉄道浦和美園駅東口~しらこばと水上公園で運行され、系統番号「美100」を冠しています。

が、こちらの路線も昨年までと大きな変更点があります。

まず、国際興業バスは昨年、「美100:浦和美園駅~しらこばと水上公園」は今季(2018年夏)が最後の運行である旨を発表していました。

直接的な表現はありませんでしたが、最後の運行=美100系“廃止”を意味していたことは想像に難くありませんでした。

それが、今年7月上旬、国際興業バスHPで突如として今季(2019年夏)の「美100:浦和美園駅~しらこばと水上公園」の運行が発表されました。

昨年の“最後の運行”という言葉を覆しての、今年の運行には驚きました。

浦和美園駅発着の埼玉高速鉄道は、「しらこばと往復割引セット乗車券」という企画乗車券を発売しており、電車運賃、プール入場料、臨時バス運賃などがコミコミとなっています。

また、埼玉高速鉄道の各駅から、しらこばと水上公園へのバスは浦和美園駅発着の臨時直行バス以外は存在していません。

埼玉高速鉄道沿線や、東川口で接続するJR武蔵野線沿線から、しらこばと水上公園へのアクセスは、国際興業バス運行の臨時直行バス「美100系統」が無いとかなり不便です。

前年の発表を覆しての今季の運行には、色々なところから運行へのアプローチがあったのではないかと想像できます。

そんな「美100系統」ですが、昨年までは国際興業バス(さいたま東営業所)の単独運行で、平日ダイヤ1台、土日祝ダイヤ2台の車両を使用していました。

今年からは、土日祝ダイヤのみ、せんげん台駅発着の臨時直行バスを運行する朝日自動車(越谷営業所)が運行に加わり、土日祝ダイヤ 国際1台、朝日1台での国際興業バス朝日自動車共同運行となりました。(平日は昨年までと同じく、国際興業バス単独運行です)

国際興業バス朝日自動車が共同運行で路線バスを運行するのは初めてと思われます。

また、朝日自動車が一般路線で浦和美園駅に乗り入れるのも今回が初めてと思われます。

なお、国際興業バスでは前述しているように「美100系統」という系統番号があり、行先表示機にも表示していますが、朝日自動車では「美100系統」を冠さずに、せんげん台駅発着と同じく行先表示機には「直行」と表示されています。 

 

 

せんげん台駅発着●

せんげん台駅西口3番乗り場には、水上公園直行バスのバス停が新たに設置された。

f:id:JBUS2017:20190820183356j:plain

 

北越谷駅発着時代とは違い、幹線道路ではなく住宅街の合間の道を走る。

f:id:JBUS2017:20190827221156j:plain

 

 

浦和美園駅発着<国際興業バス>□

KKK復刻カラー車も充当される。

(2019年撮影というのが分かるように、埼玉県知事選選挙看板を入れて撮影しましたが、ポスターは加工して見えない様にしています。)

f:id:JBUS2017:20190816203134j:plain

 

 

浦和美園駅発着<朝日自動車>■

埼玉高速鉄道の駅に初めて朝日自動車が一般路線バスとして乗り入れる。

f:id:JBUS2017:20190816203658j:plain

 

福島交通あだたら号が後を追う。

f:id:JBUS2017:20190816212111j:plain