第49回 みさとシティハーフマラソン
2018.02.04 Sun.
【第49回 みさとシティハーフマラソン】
去る2月4日、埼玉県三郷市で「第49回みさとシティハーフマラソン」が開催されました。
三郷市役所周辺を会場として行われ、会場近隣の市立図書館とJR武蔵野線三郷駅、新三郷駅を結ぶ無料送迎バスがそれぞれ運行されました。
運行は例年通り東武バスグループで、無料送迎バス以外の関係車両としては、地元のバス事業者のマイスカイ交通も使用されていました。
以下、号車リストを一部写真付きで掲載し、最後に簡単な解説を載せますのでお付き合いください。
<号車リスト>
号車番号-----社番-----所属
1号車-------9976-----C三郷 ★今回唯一のブルシチ
2-------------2926-----C三郷
3-------------2900-----C葛飾 ★今回唯一の都内営業所
4-------------2940-----C草加
5-------------5068-----C草加
6-------------5055-----W新座 ★今回唯一の東武バスウエスト
7-------------2980-----C八潮
8-------------9878-----C八潮
9-------------2916-----C吉川
10----------2917-----C吉川
昨年は新型エルガが大多数を占めていましたが、今年は新型エルガは八潮の1台のみでした。
また、昨年は都内営業所からも多く配車されていましたが、今年は県内の営業所が中心で都内車は葛飾の1台のみでした。
都内車に代わって、都内営業所よりも距離のある東武バスウエスト新座営業所から1台配車されたのは驚きでした。
最近は埼玉スタジアムのJリーグ輸送でも、新座営業所から数台が配車されていますので、車両や乗務員さんに余裕があるのでしょうか…
そして、全体を通して貸切兼用車の充当が目立ちました。
貸切兼用車は、9976、2900、5068、5055、2916の5台です。ちょうど半数が貸切兼用車でした。
東武バスの面白いところは、営業所ごとにLED表示のROMが違うところで、今回の輸送での「貸切」表示一つをとっても、営業所ごとに表示内容が違ってバラエティーに富んでいました。