【特集】木下大サーカス(埼玉公演) バスマスク
2019(令和元)年6月29日~9月23日まで、さいたま市緑区美園にて「木下大サーカス(埼玉公演)」が開催されました。
このPRとして、開催地の近隣地域を走る、朝日自動車、東武バスウエスト、国際興業の一部車両に、木下大サーカスのバスマスクが装着されました。
3社ともバスマスクのデザインは共通となっています。
各社とも、かなりの台数にバスマスクが掲出されており(特に国際興業)、全てを一度に紹介するのはかなり厳しいです。
なので、当ブログでは、朝日自動車においてのバスマスクについて特集します。
今回の木下大サーカスのバスマスクは、越谷営業所の大型車と中型車の一部車両に取り付けられています。
●大型車(2台)
・5007号車
・5008号車
●中型車
・2273号車
・2280号車
この他、2256,2362,2377にもマスクが装着されているのを確認しました。
〔あとがき〕
このマスクが装着され始めたのは、今から約3ヶ月前の6月下旬からでした。
そして、この記事の作成に取り掛かったのは7月上旬です。
木下大サーカス埼玉公演も、今日(9月23日)で終演ということで、マスク装着も解除となるでしょう。(※5008のみ、9月6日のラグビーW杯輸送に駆り出された関係で、他の車よりも早くマスク解除となりました。)
当初は3ヶ月あれば、朝日自動車の全てのマスク装着車を記録することは出来るだろうと思い記事を書き始めていたのですが、結果として出来なかったということです。
メモを取っていなかったので、この記事に記載した7台で全てだったのかという記憶も定かではありませんが…