前略~バスについて…

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京成バスシステム KS-7602

所属-京成バスシステム 本社営業所

社番- KS-7602

登録ナンバー-習志野200 か2091

型式-三菱ふそう AERO STAR  PJ-MP37JM

年式-2006年

備考-京成バス E602(江戸川/足立200 か1395)→京成バス 3602(松戸/野田200 か・513)

 

京成バスでの除籍後、2018年に京成バスシステムに移籍した。

[PJ-MP37JM]は京成では2004年に2台(3379,3380)、2006年に4台(3384,3385,E601,E602)の合わせて6台が導入された。

3379,3380,3384,3385は新製から廃車まで松戸営業所の配置だったが、E601,E602は新製配置が江戸川営業所だった。

江戸川での在籍期間は短く、2007年に松戸に転入した。(社番が3601,3602へ)

京成での引退後は、6台すべてが京成グループの事業者に移籍して現役だ。

3379→ちばフラワーバス 6456(成田200 か1520)

3380→関東鉄道 9484MR(つくば200 か・787)

3384→関東鉄道 9486TC(土浦200 か1622)

3385→関東鉄道 9487TC(土浦200 か1621)

E601(3601)→ちばフラワーバス 6458(成田200 か1531)

E602(3602)→京成バスシステム KS-7602(習志野200 か2091)

 

京成江戸川→京成松戸→バスシステムと渡り歩いているKS-7602だが、社番の下3桁は新製以来16年間変わっていない。

前述した6台の中では最も京成バスらしいエリアを本拠地としているが、KS-7602は貸切登録で企業送迎を主戦場としており、乗車,撮影の難易度は他の5台に比べると高いと言えそうだ。

 

(2022.10.16  Sun)

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